4月6日19時~21時
飛騨地域地場産業振興センター5階
設営:地域再発見委員会
4月第一例会「知ってるつもり?!飛騨高山」
事業内容・事業目的
事業目的
現在高山市の人口は、若者世代の都市部への流出などにより2005年の96,579人を境に、2017年には89,265人と減少の一途をたどっています。このままではやがて地域の活力が失われ、先人たちが守り育んできたこの地の素晴らしい歴史・文化・技能・風土・風景などを次代に残すことが困難になると危惧されます。
この人口減少の流れを食い止めるためには、移住希望者を呼び込む新しい流れをつくらなければなりません。そのために今取り組むべきことは、地方移住希望者の気持ちを理解すること、そして移住希望者が喜ぶ高山の魅力を理解することだと考えます。
これらを踏まえ、4月第一例会では、移住希望者の気持ちと高山の魅力についての理解、そして実際に移住された方々が感じている高山の魅力について理解を深めることで、今まで気づかなかった飛騨高山を考えるきっかけとなると確信します。
事業内容
【第一部】
人口を増やすために知るべきこと
高山市の現状、移住者は何を求めているのかをデータをもとに知ります。また実際に高山市に移住してきた人の聞き取り調査報告をします。
【第二部】
パネルディスカッション
高山市海外戦略課植杉祐貴様、高山青年会議所OB石上寛様、特定非営利活動法人まちづくりスポット本間あかり様、高山青年会議所理事長平子栄史君によるパネルディスカッション。
高山市内外からみた飛騨高山の魅力を話していただきます。
【第三部】
グループワーク
各自が思う飛騨高山を考えてもらい、また実際に移住してきた人の声をもとにグループごとに高山市のアピールポイント・飛騨高山のキャッチフレーズについて話し合います。
活動写真
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